彼を知り己を知れば百戦殆うからず。

昔の人の言葉は、的を得ているというか、本当に
核心をついた言葉です。

これがまた面白いのが、同じようなことわざが世界中に
あるというのがすばらしい。

しかも、どの時代でも、その昔からある諺に関心する。

関心するということは、人間なかなか成長しないということ
でしょうか?

視野がせまいと、どうしても自分の価値観のみで動こうと
します。
そして、それが正しいかの錯覚を引き起こし、それを正論だと
こじつけようとする。

つまり、素直に学ぼうとしたり、受け止めようとする基盤を
作られないことになってしまう。

そうすると人間は成長しない。

そして、自分はどうせこんな人間だ、こんな能力しかないと
自分を責めることに一生懸命になる。

マイノリティであっても、この人は違うな、と思われるのは
確固たる信念と普遍の考え方を感じられる人には、共感される
ものがでてくるでしょう。

結局、日和見で、どっちつかずのような態度をうまく立ち回っていると
勘違いして、自分の本当にやりたいことややらなければならないことを
全く理解できず、日々を過ごしていく。

人間、年を取ると頑固になると言いますが、それは年をとった人とは
限らないと思います。

どんな年代でも、どんな相手からも、吸収する構えがあるかどうか、
ただそれだけのような気がします。

失敗は嫌です。誰しも、仕事でもなんでも失敗なんてしたくありません。

でも失敗しないと、成功かどうかなんて、その成功は妥当な成功でしかなく、
本当の成功は感じられないのではないでしょうか?

仕事のプロはたしかに失敗は許されません。
お客様から費用をいただいているのですから。

でも、失敗を恐れたり、うまくいかなかったことを、失敗していない
と隠してしまうことこそ、お客様の信頼を損ねることになるのは
いうまでもありません。

葬儀の仕事は、テクニックでどうこうなるものではないと思います。
究極、人間の信頼関係が試される仕事だとおもいます。

皆様にもそんなパートナーとしての葬儀社を見つけてもらうことが
本当に大切なことではないかと、思うのです。

                          HO