「無事に終わりました」など「無事」という言葉は日常で良く使われます。

「無事」は元来、仏教語で精神的になすべきわずらいのない状態を言います。

「無事これ貴人なり」と仏典にあります。常識的な思想や分別に基づいて仏や悟りを求めることをせず、ただ人間の本来の姿に徹したそのままの人こそ尊ぶべきだという意味です。

「無事」の対語は「有事」です。事件や事故、核や戦争は「有事」です。
無事は大切ですね。

N.Y