ようこそお越しくださいました。お葬式の裏舞台、わからない事だらけの業界で、日々 奮闘するスタッフ達のブログです。これも何かのご縁です、ゆっくりしていってください。

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先日初めて無宗教(宗教家を呼ばない)葬儀を受け持ちました。

ご当家さんには菩提寺様もいらっしゃったのですが、式場から遠方のため一旦は現在のお住まいの近くで葬儀を行い、後日『骨葬』という形で菩提寺様にお経をあげて頂くという考えだったようで…

その為、お通夜・ご葬儀ともにご家族や近親の親族の方のみ参列され葬儀というよりは『お別れの会』と言ったほうがしっくりくる内容で、ご家族の方々が一生懸命に考え準備され、故人様を送ろうとする姿に心を打たれました。

『家族葬』に対しての賛否も多々ある今日この頃ですが、ご家族の皆様がそれぞれの思いを一つにし、故人様を気持ちよく送り出せるように一生懸命に・真摯に執り行われる『お別れの会』も立派なご葬儀だと感じました。

なによりアットホームで温かく、その場に居たすべての人が優しい気持になれたのではないかと思います。

私もこのご家族と同様にすべての方が優しい気持ちで故人様を送り出せるよう、より一生懸命に・より真摯に取り組みたいという気持ちを再確認できた一日でした。

RT

親と向き合う

雨が降ったりやんだり、なかなかスッキリ晴れる日が
ありませんが、暑いより過ごしやすい気はしています。


最近、親との距離について考える事が多くなりました。
いつのまにか、親も年をとり、体力も衰え、理解力も低下しています。
何回同じことを説明させるんだろう?
何で、もっと早く歩けないのか?
など、些細な事でイラついてしまいます。

他人なら、何度でも説明するし、歩幅を合わせて歩く事も
苦にならないのに、親となると、なかなか優しくできません。

親が年をとり、衰えていく事を認めたくない気持ちと寂しさが
苛立ちに繋がってしまうのかもしれません。

それでも、やはり親子だからでしょうか?
懲りずに一緒に出掛けて、喧嘩の繰り返しです。

次は優しくしよう、そう自分に言い聞かせる日々です。
親はいつまでも元気でいてくれない、年々、親との
向き合い方を考えさせられます。

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葬儀の考え方

葬儀の考え方はもちもち様々。

我々葬儀社の社員は、お客様のその様々な考え方を
お聴きし、それに沿った上で、よりよくなるのではという思いで
提案をさせていただいたり、お客様が、見逃されている部分を
ご説明したりするのが、キホン的スタンスです。

葬儀を簡単に済ませたい。

誰でも思うことかもしれません。

しかし、その意味合いが変わるのが怖くもあります。

簡単とはお金をかけないこと。

これが一人歩きしている気もします。

また、宗教家がいないほうが、家族でゆっくり過ごせる、という
考えもあるようです。

一概に否定はできないまでも、双方の行き違いも多々あるようにも
おもえます。

人の一生の終わりは、葬儀ですべて片付けられるものでもありません。

葬儀社の社員は、それを理解しなければなりません。

でもご遺族が、葬儀に意義を見出だせないのは、残念なことです。

しかし身内の死を認識し、そうだ、なくなったのだと認めるのもご遺族です。

様々な考え方はありますが、

お金のことではなく、簡単に済ませてほしくはない、tぃう個人的意見です。

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